T-CAD
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使いかたマニュアル(改訂第2版 2006.4.22)

「旅を設計する」ためのCAD、【T-CAD】はインターネット上で自分が自分だけの旅を計画し、 旅の記録を整理してまとめるためのツールです。

自動車のデザイナーや建築家が“設計図を書く”ためのツールは高度な三次元のCADシステムですが、 「旅の設計図【T-CAD】」はこのような高度で、使い方の熟練を要求されるソフトではありません。 文章を書くのは通常、Wordやビジネスでよく使うPowerPoint、あるいはAppleWorksとかFileMaker のような文書作成ソフトを使っていますが、文章はまだしも地図や画像などをはめ込んだりするには 少しハイレベルな技術をマスターしなければなりません。【T-CAD】は、これらのソフトは使わず、 自宅で、インターネットから【T-CAD】ページを開いて自分の設計図用紙を呼び込み、旅行日程表、 地図作成、情報や旅行記を文章や画像を織り交ぜながら書き、描いていける画期的な仕組みです。

旅行には変更が常に伴います。計画の段階でも、行きたいところ、見たいものがどんどん膨らみ、 限られた時間と限られた予算のなかでAかBかのチョイスを迫られることもあります。いくら充分 な計画を立てても旅先では往々変更が余儀なくされ、また、旅の前に感じていたこととは全く 違った思いを抱いて旅から帰り、旅の記録は計画書とは違ったものにしなければならないことが あります。このため、設計図を書くためのツールは変更に対して容易に対応できるものという 条件が重要です。

【T-CAD】は旅の設計図を描く方が必要なページを増やすとか、必要な修正・変更が容易にできる よう自由度を高めて設計されています。このために、設計図を構成する各ページを書いていく際 の手順を固定するとか、自動化してしまうことを極力拒否して開発しました。従って、技術的に は難しいところはないのですが、各ページを書いていく手順を知っていただかなければなりませ ん。このマニュアルでは、設計図を構成する「表紙、旅程表、地図、文と画像を組み合わせる記 事」の各ページを作っていく手順、新しいページを増やす手順、いろいろと書き込んだページや 設計した地図の組み合わせを調整する手順を説明しています。

 
0.T-CADのご紹介
 
1.最初に「My T-CAD」のトップページをつくる
【T-CAD】のなかに自分だけしか見られない設計図用紙をひらきます。
このために「旅の設計図の会」登録が必要になります。
2.設計図作成のスタート(総括のための"もくじ"ページ)
設計図編集のための核となるページです。いつもここに
戻って全体のページ構成をチェックします。
3. 設計図に名前をつける
まずこれから作る設計図のタイトルをつけておきます。
4.表紙をデザインする
設計図の表紙の作り方(実際の順番はあとからでもいい)
5.旅程表を作成する
旅行計画の基本となる毎日の移動時間、乗り物、訪問先の
計画を立てていきます。Google検索のトリガーを含みます。
6.地図にルート・訪問先を書き込む
旅を設計する上で最も重要なのは地図。地図の上でどこを
訪問し、どう歩くかを描いていきます。
7.文章と画像を組み合わせた記事の作成
旅行の目的、旅行情報、訪問先の詳細説明、自分の思い、
なんでもかんでも文章と画像を組み合わせて記述します。
8.設計図をまとめる(仕上げ)
自分の設計図を友達に見せたい、他の方の参考になれば
9.設計図を公開する
自分の旅行計画に参考になる歩き方、情報はないか探したい。
10.他の設計図をダウンロードしたい
 

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